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社会人&主婦から看護師を目指す!元看護師が看護学校の選び方・おすすめの受験方法と注目の学び方を解説

「手に職をつけたい」「高収入の仕事に就きたい」と、さまざまな理由から看護師を目指す人が増えています。しかし、看護学校は倍率の高さに加え、面接・小論文など学科以外の試験科目があり、独学で挑戦できるか不安になりますよね。

この記事では、20年以上のキャリアを持つ元看護師が、社会人・主婦から看護師を目指す方法、看護学校の選び方などをご紹介!すき間時間で効率的に受験勉強できる「Studyナース」について解説します。
看護学校を受験するのに独学では不安な人、社会経験があり勉強から遠ざかっている人は、ぜひチェックしてみてください。

※本記事はアフィリエイト広告を使用しています。

目次

社会人・主婦から看護師を目指す!看護大学と専門学校どっちを選べばいい?

看護師になる道はさまざまで、どれが自分に合うのかわかりにくいですよね。ここでは、臨床経験を元にした目線から、各学校の特徴と社会人&主婦におすすめの学び方をご紹介します。

短大と専門学校の違いは「準博士」取得の有無のみ

看護学校には、看護大学看護短大・専門学校の3種類があります。

3年制課程の看護短大と専門学校の違いは、「準博士」が取得できるかどうかの違いだけです。現場では「準博士」が役立つシーンはほとんどありません。また、専門学校に比べ看護短大は数が少ないため、キャリアアップを考えていない人は専門学校で十分です。

准看護師養成所は選択肢に入れない

「准看護師廃止」というワードを見かけたことがある方も多いはずです。私が看護師になった頃から、長く議論されている問題です。2024年現在、准看護師は廃止になっていませんが、今から看護師を目指すなら准看護師養成所は選択肢に入れないでください。

おすすめしない4つ理由

①基本給が安い
准看護師は、正看護師よりも基本給が1〜2万円ほど低いのが一般的です。

②正看護師より低い地位
准看護師は、そもそも国家資格ではなく都道府県が免許を交付する資格です。「保健師助産師看護師法(保助看法)」では、医師はもちろんですが、正看護師の指示を受けてからでないと患者さんのお世話・診療の補助ができないと決められています。日々正看護師と同じ業務をこなしていても、公的には正看護師の下の地位とされているわけです。

③労働搾取されやすい
①・②の理由に加えて、准看護師養成所の学生は、働きながら勉強するのが一般的です。多くの学生は病院に所属し、学費を病院に払ってもらう代わりに学校以外の時間は病院で働きます。病院側は安い賃金で労働力を確保できるメリットがあります。

④正看護師になるためには看護大学と同じ年数の学習期間が必要
准看護師になり、働くうちに「やっぱり正看護師になりたい」と思った場合、2年制の専門学校に入学して正看護師を目指すことになります。最初から3年制の専門学校に通うより1年余計に勉強する必要があります。

実践力と即収入を重視する人は「3年制の看護専門学校

専門学校は、即戦力のある人材を育てるための学校です。臨床で必要な勉強・技術を3年間で身につけます。4年制の大学より1年早く臨床に出るため、早くお金を稼ぎたい人は専門学校が良いでしょう。また、同じ年齢でも大卒の人より1年先輩になります。本来大卒と専門学校卒では基本給で平均1万円の差がありますが、毎年確実に昇給がある施設ならこの差は少なくなります。

キャリアアップを目指す人は「4年制の看護大学

近年では高校から進学する場合、多くが大学を目指します。看護大学の最大のメリットは、保健師・助産師、博士などのキャリアアップが可能で、就職先の選択肢も広がる点です。基本給も専門学校卒より高く設定されています。ただし、臨床現場の仕事内容・地位は大卒と専門学校卒で違いはありません。

正看護師になる方法は何種類かありますが、看護師になりたい理由に合わせて、自分に合う学び方を選んでみてくださいね。

社会人・主婦におすすめの受験方法「社会人入試」って何?

学生時代の勉強から離れた社会人や主婦の方が、一から学び直すのは大変ですよね。実は、ガッツリ受験勉強しなくても、看護大学・専門学校に入れる方法があります。

社会人入試は学科の勉強がほぼ不要

社会人入試は、一般的に小論文・一般常識科目・面接の3つだけで、学科試験がありません。社会人では必要ない科目を一から勉強し直す手間・時間がいらない魅力的な制度です。
ただし、多くの学校・大学では、社会人経験が2年以上あることを受験資格にしています。

社会人入試は受験が楽でも募集枠が少なく倍率は高い

誰でも試験勉強はやりたくないですよね。社会人入試は、学科試験がないため人気が高く、募集人員も少ないことから高倍率になっています。

社会人入試合格は狭き門ですが、社会人経験があれば誰でも受験可能です。高倍率だからとあきらめるよりも、経験をフルに活用し、とりあえず受験してみるのもおすすめですよ。

一般入試受験は何を勉強すればいい?

施設により異なりますが、以下の入試科目が一般的です。

一次試験二次試験
看護学校国語・数学・英語面接
看護大学国語・数学・英語・理科面接
入試科目

看護大学では、「大学共通テスト」が必須だったり、英語以外の第2言語があったりと施設により異なります。

社会人・主婦が医療系予備校に通うなら「オンライン」がおすすめ

学生時代なら受験勉強に集中できますが、社会人や主婦になると、仕事や家事・育児と自分のためだけに使える時間も限られます。完全な独学は勉強効率が悪くなりやすく、モチベーションキープも難しいでしょう。

おすすめの勉強方法は、ライフスタイルに合わせて勉強できる看護学校受験に特化した「オンラインスクール」の活用です。

オンライン予備校のメリット

①自分のペースで勉強できる
動画視聴・予約制の個別指導など、自分で勉強する時間を調整・管理できる

②コスパ・タイパが良い
通学時間・交通費が不要で、賃料・光熱費などの費用がコース料金に含まれず通学タイプの予備校よりも安い

③リラックスした雰囲気で受講できる
自宅・カフェ、家族から離れた場所など、ネット環境があればどこでも好きな所で勉強できる

オンライン予備校のデメリット

①自己管理能力が必要
自由度が高い反面、モチベーションをキープして勉強を続ける必要があります。

②他の受験生と交流できない
通学タイプの予備校は、受験生同士が悩み・不安を話したり、励まし合ったりできますが、オンラインではできません。

③ネット環境が必須
紙ベースの通信教育もありますが、近年ではオンラインが一般的です。ネット環境が不安定な場所での受講は難しいでしょう。

オンラインの独学は、いかにモチベーションをキープできるかが鍵です。
最近では、定期的なZOOM面談、チャットを使った情報交換など、勉強を続けられるさまざまな取り組みをしているスクールもありますよ。

ぴったりな医療系予備校の選び方&6つのポイント

自分に合った予備校選びが合格への道への一歩です。
ここでは、医療系予備校の選び方&ポイントを解説します。

講師の質が高い予備校を選ぶ
一般的な予備校では、学生が講師を務めてコストを押さえているケースもあります。受験専門の講師が対応しているのか確認しましょう。

ライフスタイルにマッチする受講スタイルを選ぶ
個別orグループか、受講スケジュールが自分で決められるかなどを確認しましょう。

講座内容が希望校の受験科目を網羅しているかチェックする
学校により受験科目が異なるため、希望校の科目とマッチしているのか確認しましょう。

サポート体制が充実している予備校を選ぶ
オンラインでは、その場で疑問・質問を解決できないケースがほとんどです。レスポンスの早さ、返答までの時間を明確にしているスクールを選びましょう。また、カウンセリング・コーチングなど不安・悩みに関するサポートを充実した予備校を選びましょう。

費用対効果が十分か確認する
受講者数に対して合格者がどのくらいいるのか、年度別に発表しているスクールを選びましょう。「合格者数前年比〇%」より「2023年度合格者〇人」のように具体的な数字を示している予備校を選びましょう。

返金制度があるか確認する
やむを得ず受験をあきらめる人もいますよね。返金制度を設定している予備校が安心です。

選ぶ際には、利用者の口コミ・レビューも忘れずにチェックしてくださいね。

合格保証制度アリで安心!オンライン専門「studyナース」

「studyナース」は、24時まで対応可能で看護学校の合格保証をコンセプトにした、オンライン専門予備校をメインに運営する「合同会社STUDY SHIFT」の医療系予備校です。

    「studyナース」公式サイト

「studyナース」のおすすめポイント

ライフスタイルに合わせた自由度の高い学習環境

仕事と家庭、学校との両立は大変で勉強できる時間は限られています。
「Studyナース」のオンライン授業は、勉強の自由度が高い「動画視聴」「参考書学習」がメインです。
カリキュラムはきっちり決められていますが、取り組む時間は24時間いつでもOK。ただし、勉強リズム構築・把握のため、取り組む時間帯は報告が必要です。
質問・相談に関する対応は、21時前後に終了が一般的。「Studyナース」では、自分のライフスタイルに合ったリズムで勉強できるよう9時から24時まで対応をしています。
学校の課題や仕事・家庭の両立で忙しく挑戦を諦めていた人にも心強い対応です。

看護の視点を先取り

看護学校の入試では、小論文や面接試験を通して、看護師にとって必要な「知識、情熱、人間性、考え方、視点」が備わった人物かどうかを細かく評価されます。小論文や面接試験を通して、看護師(を目指す者)としての姿勢を示し伝えることが合格のカギとなります。 

「Studyナース」ではオリジナルメソッドを導入し、他の受験生と差をつける力を養います。

合格保証が可能なワケはカリキュラム&勉強サイクルにあり!

「Studyナース」の学習方法は以下の通りです。

自分だけの個別カリキュラム

各受験科目の学習バランス、小論文・面接対策を始めるべき時期は、ひとそれぞれです。「Studyナース」のカリキュラムは個別作成なので、自分のペースで進められます。

ステップ制の導入で確実な学びを身につける

動画授業・参考書学習のカリキュラムは細かくステップ分けされ、1ステップずつクリアしていきます。「できた」という達成感を得られると同時に、自分の習熟度や立ち位置を日々具体的に把握できます。

自分に最適なペースで進められる

ステップを進めるペースは、講師とともに話し合って決めます。
得意不得意に合わせて1週間に10ステップ進めるコンテンツもあれば、逆にじっくり3ステップずつ進めるコンテンツも出てくるかもしれません。忙しい時期はステップ数を減らすなど、状況に応じて変化させることもできます。最適なペースで進められるので、安心感を持って確実に理解度を高められます。やる気のある人はどんどん前に進んでいける制度です。

確認テスト&修了試験で定着確認

勉強したことが確実に身についたことを確認できて初めて、新しい知識の吸収に進むべきです。
失敗してしまう多くの受験生は、授業を受けただけで分かった気になってしまい、この確認のステップを抜かしてしまっているケースがとても多いのです。
「Studyナース」では、進めた範囲に対応した「確認テスト」、全ステップ終了時に「修了試験」を設定しています。

自分の学習習得状況を見える化

ゲーム感覚で各ステップをクリアしていくことで「できた」という達成感が得られやすいのも、ステップ制の魅力です。受験勉強が辛くて面白くないと感じている人でも、前向きに勉強が継続できる原動力になります。また、ステップ制とテストにより自分の立ち位置・習熟度を具体的に把握できます。

徹底したアウトプット練習で成績向上

毎授業の小テストで得点力を確認、小論文・面接はアウトプット練習を重ねることで合格ラインを目指します。

効率よく定着させる勉強サイクル

「Studyナース」では、以下のステップで学びを深めます。

STEP
学習日

受講開始時や終了時の連絡・報告をすれば、教材をクラウド利用又は事前にダウンロードするだけで自由に決められます。

STEP
Zoom面談

授業受講後にZoomで面談し、講師とともに授業の理解度を確認したり、疑問や不安があれば解消したりできます。最後に面談があることで、動画授業も集中して受講できますね。

STEP
復習暗記

学習日の翌日は、復習日が設定されています。すぐにアウトプットすることで効率よく勉強できますよ。

STEP
確認テスト

次の授業日では、始めに前回学習範囲の確認テストがあるので、学びが身についているか、きちんと確認しながら次に進めます。

STEP
修了試験

各学習STEPを進めたあとは、修了試験があります。試験に合格することで自信につながり、次なるSTEPを進めていくことができます。

授業の各ステップは、①オリジナル動画授業 ②参考書学習 ③アウトプット練習(確認テストや小論文添削・Zoom面接練習など)の3種類です。
オンライン講座は、理解したつもり、聞き流しになりがちなどのデメリットがあります。翌日の復習・確認テストでしっかり頭に落とし込むことで、確実に合格できる仕組みになっていると言うことですね。

具体的な講座内容は?

「Studyナース」では、具体的にどのような内容で学びを進めるのでしょうか。各カリキュラムの詳細をご紹介します!

オリジナル動画授業

一貫性のある指導方法で作成されたオリジナル動画教材で理解を深めます。
英語の長文読解・国語の現代文などは、成績を上げるうえで「読み方」や「考え方」を徹底的に理解しなければなりません。単純暗記・単純反復練習でなかなか結果が出ない科目は解説動画で深掘りし、動画視聴後に講師とのZoom面談で、理解度の確認やアドバイスを受けます

参考書学習

「Studyナース」では学びを最適化するため、市販の参考書を厳選。効率の良い勉強方法を伝え、進捗を管理することで成績向上を目指します。
どんなに優れた内容の参考書でも、使い方が大切なポイント。講座初回に「参考書使用方法」を動画で丁寧に解説し、『正しいやり方を知る⇒STEP制で進捗管理』で効率と成績向上を最大化させます。

小論文・面接のトレーニングメソッド

Studyナースでは、下記のような内容で小論文や面接の対策を丁寧に実施。基本姿勢を土台として自分の中に創りながら、反復練習で実戦力を養っていきます。

小論文

  • 書き方の基本や構成づくりの基礎知識の講義
  • 背景知識習得や思考のトレーニング
  • 記述→添削」の反復練習

面接

  • 基本的な面接作法や姿勢を理解する講義
  • 想定される質問に対して自分の考えを打ち立てるトレーニング
  • 「ビデオ録画→講師のフィードバック」を繰り返す反復練習
  • Zoomでリアルアイムで実施する本番想定練習

完全な独学では、ひとりよがりな学びになりがちです。学び方・学習の定着度などを第三者の視点から評価できるのも個別指導ならではの魅力です。

「Studyナース」が選ばれる4つのポイント

他の予備校とは異なる「Studyナース」ならではのポイントをご紹介します。

受験に必要なすべてをトータルコーディネート
講義・参考書指導だけでなく、計画管理・面接対策など受験に必要な要素を一人ひとりのレベルに合わせてコーディネート。マンツーマン授業で生徒の状況を完全に把握できるので、よりパーソナルな学びになります。

受験に必要なすべてをトータルコーディネート
講義・参考書指導だけでなく、計画管理・面接対策など受験に必要な要素を一人ひとりのレベルに合わせてコーディネート。マンツーマン授業で生徒の状況を完全に把握できるので、よりパーソナルな学びになります。

定期的なコミュニケーション
復習テストの得点報告・フィードバックを通し、講師と日常的にやりとりをする中で信頼関係が深まります。講師は生徒の状態を把握でき、生徒は講師に質問や相談を気軽にできるようになるプラスの循環を生み出します。

質問は24時間OK!
日頃の連絡手段は気軽に質問できるLINEがメイン。質問から24時間以内には返答がくるので、疑問をすぐに解決できるのも嬉しいポイントです。

指導はプロの講師のみ
講師は社会人のプロ講師のみで、豊富な経験と知識・高いコミュニケーションスキルから、責任感のある指導を徹底しています。

専任講師のサポートで、学びっぱなしにならないのが「Studyナース」の特徴と言えます。

今なら無料授業体験でしっかり確認できる!

申し込んだ後に「やっぱり止めとけば良かった・・・」と後悔したくないですよね。

今なら、自分に合った講座内容かをしっかりチェックできる3回の無料授業体験を実施中
1回だけではないところが注目ポイントですよ!まずは資料請求で詳細情報を確認してみてくださいね。

無料体験の前にまずは資料請求でチェック

コースは全部で3種類!気になる料金は?

「Studyナース」のコースは、スケジュール・学習レベルに合わせて選べます。

【週3回】 学科試験合格保証コース  ¥64,000(税込¥70,400)
★確実に合格をするために、きめ細かいサポートを必要とする方におすすめ

  • 毎授業Zoom面談
  • 自分専用カリキュラム
  • 毎授業小テスト&採点確認のコミュニケーション
  • 小論文、面接対策を全てカリキュラム内で実施
  • 24時間質問OK

【週3回】 ノーマルコース ¥56,000(税込¥61,600)
★自己管理能力が高く、カリキュラムさえあればコツコツと勉強できる方におすすめ

  • 週1回Zoom面談
  • 自分専用カリキュラム
  • 毎授業小テスト&採点確認のコミュニケーション
  • 小論文、面接対策を全てカリキュラム内で実施
  • 24時間質問OK

【週2回】 ノーマルコース  ¥39,000(税込¥42,900)
★入試まで1年以上の期間がある方、または学力に自信がある方におすすめ

  • 週1回Zoom面談
  • 自分専用カリキュラム
  • 毎授業小テスト&採点確認のコミュニケーション
  • 小論文、面接対策を全てカリキュラム内で実施
  • 24時間質問OK

※各コース塾指定の参考書費が別途必要です。

分かりやすいコース内容と料金設定なのも、嬉しいポイントですね。

申し込み方法・コースの詳しい情報はこちら

効率の良い学びで新しい人生のステージを目指そう!

独学で看護学校を受験するのもアリですが、ポイントを押さえて効率よく進めるのはなかなか大変です。とくに社会人・主婦は、勉強する感覚を取り戻したり、仕事終わりや休日、家事・育児の間に時間を見つけて勉強したりするのも一苦労ではないでしょうか。ぜひ看護予備校を活用して、最短で夢を実現させましょう!

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この記事を書いた人

ライター歴7か月のヒヨコライターshimoです。

美容・医療やアフェリエイトサイトを中心に執筆中。

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