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コスパに優れた耐久性抜群の外壁「アルミニウムサイディング」|無料相談もご紹介!

マイホームの外壁は、新築時に耐久性のある塗装・素材を選んでも、雨風や経年劣化で補修・メンテナンスが必要になります。
いざ外壁補修を依頼しようとしても、さまざまな業種・業者、施工方法があり、どこを選べば良いのか迷ってしまいますよね。補修後に後悔しないようにしっかり検討したいですね。

この記事では、外壁の種類・選ぶポイント、耐久性の高い金属系サイディングについて解説。また、アルミニウムサイディング専門のメーカーもご紹介します。
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目次

外壁材にはどんな種類がある?

外壁材はさまざまな種類がありますが、広く使用されているのは以下の3つです。

窯業系サイディング

窯業系サイディングは、セメント質と繊維質などの原料を板状に形成した外壁材です。
外壁材全体の78.5%という圧倒的シェアを誇り、コストパフォーマンスにも優れています。

金属系サイディング

金属系サイディングは、溶融亜鉛メッキ鋼板・ガルバリウム鋼板・アルミニウム合金・ステンレス鋼板などの金属板を成形・加工した素材です。
カバー工法で既存の外壁に後付けしたり、柄付けして断熱材で裏打ちしたりして使用します。外壁材全体の11.4%のシェアを誇り、メンテナンス周期が長く、ひび割れや凍結の心配がないため、耐久性に優れています。

モルタル

モルタルは、砂とセメントと水を混ぜ合わせて作る外壁材です。
外壁材全体全体の5.7%のシェアを占め、主要外壁材の中では、最も価格が安くデザインの自由度がききます。

外壁材は、上記の3つのほかに樹脂系・木材系・ALC・タイルなどがあります。

外壁材を選ぶポイントは?

外壁材は以下のポイントを基準に検討しましょう。

ポイント①初期費用

外壁材は、素材の違いにより10倍以上の価格差があります。あまりにも安い素材を選ぶと耐久性に欠け、補修費用がかさんでしまうケースもあります。

ポイント②補修費用

どの外壁材でも補習は必要です。素材により回数が変わりますが、少ないものは1回の料金が高い傾向にあります。

ポイント③デザイン性

外壁材の種類により見た目の印象が変わります。質感・色・テイストなどそれぞれの特徴を押さえておくと良いでしょう。

どの素材にも一長一短ありますから、どのポイントを重視するかさまざまなパターンで相見積を取り検討してみてはいかがでしょうか。

耐久性で選ぶなら金属系サイディング

金属系サイディングは、防水性・防食性に優れ、軽量で建材に負担をかけにくい特徴があります。また、シェア率の高い窯業系サイディングよりも耐久性に優れています。

ガルバリウム鋼板とアルミニウム合金の違いは?

金属系サイディングは大きく4種類に分類されますが、ガルバリウム鋼板・アルミニウム合金の2つが主流です。

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板は、アルミと亜鉛の合金メッキ合板です。金属系サイディングの中でも比較的安く、加工性・施工性に優れた人気の素材です。

アルミニウム合金

アルミニウム合金は、アルミ鋼板に塗装がされた外壁材です。ガルバリウム鋼板より費用は高くなりますが、耐久性・メンテナンスが少ないことから近年注目されています。

長い目で見るとコスパ最強!「アルミサイディング」

アルミサイディングは、ガルバリウム鋼板が主流になる前に広く使用されていた外壁材です。

アルミサイディングのメリット

耐久性に優れている(錆びない・防汚防水)

窯業系サイディング・モルタルなどは、経年劣化によりヒビが生じ浸水する恐れがありますが、アルミサイディングは金属系サイディングの中でも防水性に優れており、耐久年数は30年程度あります。さらに、寒冷地の凍害にも強い素材です。

軽量

フェア率の高い窯業系サイディングに比べると、重量は約1/8で建材に負担をかけません。

断熱性・防音性に優れている

アルミサイディングは軽量なことから、サイディングの重ね貼りができるため断熱性や防音性をアップできます。また、重ね貼り以外に高機能な断熱材を使うことで同様の効果が期待できます。

アルミサイディングのデメリット

コスパが高い

ガルバリウム鋼板は100万円〜200万円台の商品が多く、一方、アルミサイディングは200万円〜300万円台の価格帯が多くなっています。機能性に比例して価格も高くなります。

色とデザインはガルバリウム鋼板より少ない

アルミサイディングは、表面加工が難しくガルバリウム鋼板よりもデザインのバリエーションは少なくなります。ただし、近年ではカラーバリエーションが増え、塗装技術の進歩によりレンガ・石材調の素材も登場しています。

傷つきやすい

アルミは、加工しやすい性質から変形もしやすく、砂・小石などの軽い衝撃でも簡単に傷跡が残ったり凹んだりします。

マイホームは初期費用もさることながら、維持費がかかるのが悩みのタネです。とくに外壁工事では、外壁材以外にも足場の組み立て・作業工賃が発生するため、補修回数が増えると払う金額はかさみます。アルミサイディングは、長い目で見るとコスパ最強の外壁材と言えるでしょう。

「百年アルミ」でマイホームをさらに美しく

西日本を中心に名古屋・横浜で展開する「百年アルミ」は、「アルミ瓦・アルミ壁」を専門に扱い、アルミ瓦において施工実績世界No.1を誇る会社です。

「百年アルミ」の魅力

「百年アルミ」のおすすめポイント5つをご紹介します。

①定期メンテナンスが不要

一般的な外壁塗装は、約7〜10年おきのメンテナンスが必要ですが、既存の屋根・外壁に重ねるカバー工法で設置するため、費用・工期を抑えられます。また、アルミは一度施工をすれば100年はメンテナンスを必要としません。

②省エネ効果が高い

アルミが持つ遮熱性や熱反射性により、夏は涼しく、冬は暖かい空間を実現。冷暖房効率を上げ、光熱費の大幅削減が可能になります。

③とにかく軽い

アルミの特性を活かし、建材にかかる負担を減らすことで耐震性をアップできます。さらに、アルミサイディングで強度が増すことで地震対策にも繋がります。
※瓦を使用した屋根の100㎡あたりにかかる重さは、和瓦8000kgに対してアルミ瓦は180kgです。

④強風に強い

アルミ瓦は、しっかりビス止めした上に更に四方ロックで補強します。
ハワイの空港・建物にも使用されており、台風のような強風が吹いても飛散や落下の心配がありません。

⑤いつまでも美しい住宅を実現

アルミは、腐食・サビ・割れに非常に強く、いつまでも美しい屋根・外壁を維持することが可能です。汚れ・カビなどが付着しても、洗い流すだけで綺麗な状態に戻ります。
また、質感の異なる5種類のデザインを取り添え、好みにマッチする最適なリフォームを実現できます。

「百年アルミ」の無料診断でここまで分かる!

百年アルミでは、屋根・外壁診断を無料で行っています。

高所点検カメラを使用し、上から撮影することで屋根に上がることなく、屋根や外壁の傷み、軒・雨樋、ハチ・ハトなど巣のチェックなど、30分程度の所要時間で診断できます。

担当者と一緒にカメラを確認しながら、屋根や外壁の状況を確認できるのも安心できるポイントです。さらに、1年ごとの定期点検にも対応してくれますよ。

多額の補修費用がかかる前に無料診断で早めの対応を!

外壁の破損・劣化は気がつかないところから始まります。目視できた時には、予想以上にダメージがきていることも。補修費用はまとまった金額が必要なため、後回しにしてしまいがちですが、早め早めの対応が安心・安全に繋がると言えるでしょう。
外壁は無料診断・見積をしている会社が一般的ですから、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

ライター歴7か月のヒヨコライターshimoです。

美容・医療やアフェリエイトサイトを中心に執筆中。

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