これまで車は購入かレンタルどちらかの選択肢だけでしたが、近年は車のサブスク「カーリース」の利用者が増えています。
「カーリースってどうなの?」
「月額料金以外の料金は?」
車のサブスクは、まだまだ新しい概念で不安に思う方も多いですよね。
この記事では、カーリースの特徴・デメリット、最近注目の「リースナブル」の魅力・注意点などを解説します。
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マイカーは買うよりリースする時代へ
マイカーをお考えの方は、まず車の購入時に発生する費用を確認しておきましょう!
車両代だけじゃない!車の購入時に発生する費用
- 車両代
- 法定費(自動車税・消費税・環境性能割・自動車重量税・自賠責保険料・自動車リサイクル料)
- 自動車税
- 車庫証明代
- 登録費・検査登録手続費
- 希望ナンバープレート代
購入後も定期的に発生する維持費
- ガソリン代
- オイル交換・エアコンフィルターなどメンテナンス費
- 車検料
- 自動車税
- 任意保険料
- 自賠責保険料
- 駐車場代
カーリースは、車両購入の頭金をはじめ初期費用がかからず、維持費もリース料に含まれていることから、新しい車の持ち方と言えるでしょう。
カーリースのデメリット
お得感の多いカーリースですが、以下のようなデメリットもあります。
- 月々の走行距離制限がある
- 車種・グレードが限られる
- 残価精算のリスクがある
- 契約期間が限られる
- 解約時の違約金が発生する可能性がある
とくに残価精算は、契約終了時の査定額が残価より低くなった場合に多額の料金が発生することがあり、注意が必要です。
業界最安値!「リースナブル」のカーリース
オート事業・介護事業などを展開する株式会社三和サービスのカーリース「リースナブル」
業界トップクラスの安さを誇り、独自の積み立てプラン・オプションで近年注目されています。
「リースナブル」が選ばれているワケ
「リースナブル」は、以下の6つの理由から多くの方に選ばれています。
「リースナブル」は、実店舗がなく自社での在庫など、コストカットを徹底しているからこそ圧倒的な安さを実現しています。
ライフスタイル・家族構成に合わせた車選びが可能!商用車もラインナップ
ネットでは「選べる車種が少ない」という口コミも見られますが、人気車種に限定しているのが理由の一つです。購入なら納品が1年待ちという車種も「リースナブル」なら、すぐ手に入ります。
EV車 | サクラ・リーフ |
ミニバン | ヴォクシー・ノア・ステップワゴン |
SUV・セダン | ハリアー・CXシリーズ・ヴェゼル・エクストレイル |
コンパクトカー | アクア・フィット・ヤリス |
軽自動車 | N-BOX・スペーシア・ハスラー |
商用車 | ハイエース・ハイゼット・カローラフィールダー |
51車種とカラーを選択でき、社用車の利用もOKです。
気になる料金・その他オプションは?
「月額6600円〜」を謳っていますが、実際の価格はどのようになっているのでしょうか。人気車種の月額料金を見てみましょう!
車種 | 月額料金 |
ヴォクシー | 19800円 |
ハリアー | 19800円 |
N-BOX | 6600円 |
一般的なローン購入時の平均返済額は、20,000〜30,000円前後と言われています。購入した場合と月々の出費は変わらないことが分かりますね。
法定点検をカバーするオプションも
月額2,200円の「シンプルプラン」に加入すれば、法定12ヶ月・オイル交換・オイルエレメント交換・ワイパーゴム交換までカバーできます。
6ヶ月点検・タイヤローテーション・エアコンフィルター交換などがプラスされた「コミコミプラン」も選べますよ。
修理費用・買取時の頭金などで使える「リースナブル」独自の少額積立「たま〜るプラス」を利用すればさらに安心ですよ。
- 毎月3%の積み立てボーナスが付く
- 最大60万円の満期クーポン
- 24時間ロードサービス付き
「リースナブル」はカスタムも可能です。カーリース業界では画期的なサービスと言えるのではないでしょうか。
「リースナブル」を利用する時はここに注意!
魅力たっぷりの「リースナブル」ですが、デメリットもしっかりチェックしておきましょう!
月額料金は安くてもボーナス時の支払いが発生する
リースナブルの料金コースは最安・標準・定額の3種類ですが、最安コース・標準コースはボーナス支払いとの併用です。
コース名 | 月額料金 | ボーナス時の支払い |
最安コース | 6600円 | 204,600円 |
標準コース | 19,800円 | 125,400円 |
定額コース | 40,700円 | なし |
任意保険は自己加入が必要
自賠責保険料は含まれますが、任意保険は各自で加入する必要があります。
残価精算が発生する可能性がある
オープンエンド形式の契約であるため、リース開始時に想定していた状態より悪い状態で返却すると、追加で支払いが必要になる可能性があります。
月間走行距離の制限が短め
リースナブルの月間走行距離の制限は750kmで(商業車専用プランは1,000km〜2,000km)です。他のカーリース会社より短めの設定になっています。
残価精算は気になるデメリットですが、「リースナブル」では人気車種を多く取り扱うため、中古車相場が高く残価精算リスクは他のカーリース会社に比べると少ないと言えるでしょう。
また、走行距離については、日常生活で使用する場合には制限距離内で十分足りるはずです。
「リースナブル」はこんな方におすすめ
- 短~中期契約で安く新車に乗りたい
- 車両のカスタマイズやドレスアップを楽しみたい
- ライフスタイルの変化に対応して車を乗り換えたい
- 走行距離が少ない
- 車検・メンテナンスなど時間・手間をかけたくない
月々の出費を抑えて快適な車生活を!
カーリースは残価精算のリスクはありますが、こまめなメンテナンスを心掛けるセーフティドライバーなら、利用しない手はないでしょう。ただし、残価精算・詳しい契約内容などをしっかりチェックしておきたいですね。
リースナブルの魅力は何と言っても月額料金の安さ。賢く利用してマイカーライフを楽しんでください。
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