上司・会社からのパワハラ、労働条件が辛すぎるブラック企業だったなど、仕事でトラブルを抱えてしまい退職を考えている方も多いのではないでしょうか。
民法上は退職日の2週間前までに申し出れば退職は可能ですが、トラブルを抱えた退職は給料や残業代の未払い・辞めさせてもらえないなどが起きる可能性もあります。
そのようなケースに対応してくれるのが、退職代行です。
この記事では、どの退職代行業者を選べば良いか分からない、今後の生活費が心配といった方に退職代行業者の選び方・注意ポイントなどを解説します。
また、自分に合う退職代行業者のマッチングなど退職に関するさまざまなサポートをしてくれる「退職コンシェルジュ」もご紹介します。
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退職代行業者を選ぶポイントはコレ!
退職代行をネット検索すると、さまざまな業者が表示されどこが良いのか悩みますよね。
できるだけスムーズに退職するためにも、以下のポイントは押さえておきましょう。
会社との交渉ができる業者を選ぼう
「退職代行を利用して会社を辞める」認知度の広まりから、会社側も知識を身につけ「退職代行は認めない」といった対抗策を講じるケースも出てきました。
トラブルに発展した場合、「団体交渉権」を持つ労働組合・弁護士を通さないと給料・残業手当・有給休暇など本来受け取れるはずだった権利が主張できなくなる恐れがあり、最悪の場合では退職できないといったことにもなりかねません。
できるだけ円満な退職を目指すためにも、労働組合・弁護士と連携している代行業者を選びましょう。
こんな業者には要注意!
退職代行を行っている業者はさまざまで、どこを選べばいいのか悩みますよね。
以下の5つのポイントを押さえておくとトラブルが起きる可能性を少なくできます。
1. 労働組合・弁護士と連携していない
円満退職なら問題ありませんが、何らかのトラブルが生じて話し合いが必要になった場合、公式な場で交渉した方がスムーズに退職することができます。その時に法的な根拠をもとに、労働者の権利を主張し交渉に当たるのが労働組合や弁護士です。労働組合や弁護士と連携していない代行業者を選んでしまうと、自分に有利な条件で退職できなくなる可能性があります。
2. 労働組合なのに代金の振込先が株式会社になっている
労働組合は非営利団体です。労働組合運営となっていても、振込先の銀行口座名義が営利目的の可能性がある株式会社・個人名義になっていたら注意が必要です。
3. 労働組合なのに退職代行しかしていない
労働組合は本来、労働者の雇用条件・環境の向上など権利を守るための団体ですが、退職代行を目的としたグレーな団体もあり、違法性も指摘されています。
4 .運営元が不確実
専門性のない代行業者の場合、交渉が進まず退職できない恐れがあります。また、近年では振込後に音信不通になる業者も急増しています。
5. 相場に比べて安すぎる
退職代行の最低相場は3万円前後が一般的です。相場より安い場合は追加料金が発生するケースも多いようです。
退職で遺恨を残さないように、安心できる業者を選びたいですね。無料説明・相談を実施している業者を選ぶのも、一つの目安ですよ。
退職に関するあらゆる手続きをもっと楽に!「退職コンシェルジュ」
計画的に退職する人なら、自分で手続きしたり退職後の生活費用を貯めたりと計画的に下準備を進められますよね。
ただし、突然の事故・病気など退職を余儀なく向かえるケース、会社・上司に退職の意思を伝えにくいなど、すべての人が円満に退職できるわけではありません。
自分だけでは対応できないと思っても、何からはじめればいいのか、どこに相談すればいいか悩むこともあります。
「退職コンシェルジュ」は、それぞれにマッチした代行業者選び、退職後の生活についてのアドバイス・サービスなど、退職に関するあらゆる悩み・相談に対応する総合案内的な会社です。
退職コンシェルジュにお任せできる3つの代行
退職コンシェルジュで利用できる代行は、全部で3種類です。
退職代行
退職代行を利用したいと思っても、どの業者に頼めばいいのか悩みますよね。
退職コンシェルジュでは、4つの代行業者から自分に合った最適な会社を見つけられます。
- 退職代行モームリ
退職代行モームリは、神奈川県労働委員会の審査に合格した『労働環境改善組合』と提携する代行業者です。
労働組合の組合員が持つ団体交渉権を行使して交渉にあたるため、スムーズに退職への道筋をつけられます。
弁護士監修の各種書類のフォーマットの用意あり
業界初の来店・オンライン対応可能なオプションを完備
利用後一年間は50%offのリピート割引あり
退職できなかった場合は全額保証
退職や勤務に関しての相談は何度でも何時間でも無料
- 退職代行ニコイチ
退職代行ニコイチは、創業18年の老舗退職代行業者です。
実績の豊富さから退職に関するノウハウを熟知し、信頼性の高い業者と言えるでしょう。
謝罪・クレームに関する電話対応のプロフェッショナル
行政書士監修の退職届をもらうこともできる
全額返金保証
税込価格で明瞭な金額設定 追加料金もなし
即日退職可能
各種書類の受け取り、給料・有給消化・貸与物の返却などの手続きを代行
退職決定後も2ヵ月のアフターフォロー付き
雇用形態に関係なく均一料金
今なら無料相談で嬉しい特典付き!
①退職届無料テンプレートのプレゼント
②転職エージェントへの無料紹介
- 退職代行サービスSARABA
退職代行SARABAは、労働組合が運営する代行業者です。
全額返金保証
即日退職可能
職歴に関係なく均一料金
税込価格で明瞭な金額設定 追加料金もなし
今なら無料相談で嬉しい特典付き!
①行政書士監修の退職届無料テンプレートのプレゼント
②有給消化の無料サポート
③転職の無料サポート
- 退職代行Jobs
退職代行Jobsは、顧問弁護士が監修し労働組合と連携する代行業者です。
顧問弁護士による心理カウンセリング
24時間365日対応
最大3万円のお祝い金あり
即日退職連絡可能
現金後払いOK
税込価格で明瞭な金額設定 追加料金もなし
有給休暇の無料申請サポート
引っ越しサポート
申し込み・ライン登録で嬉しい特典付き!
①顧問弁護士監修 退職届テンプレート
②業務引継書テンプレート
③無料転職サポート
④給付金サポートの優遇
どの代行業者も全国対応しており、金額設定が相場より安いのも魅力的なポイントですね。
障害年金代行
障害年金請求書・診断書(疾患別に8種類)・病歴・就労状況申立書・受診状況等証明書をはじめ、障害年金を受け取るにはさまざまな書類を揃え年金事務所または市区町村役場の年金窓口に提出する必要があります。
退職コンシェルジュは、煩雑なシステムからハードルが高い障害年金申請の代行業者もマッチングしてくれます。
※なお、現在はサービスを一時停止中です。
確定申告代行
在職中は年末調整だけで済んでいた面倒な税金の申請も、退職後は自身で確定申告する必要があります。
退職コンシェルジュでは、確定申告を代行する税理士へのマッチングもしてくれます。
3つのサポート・サービスでさらに安心!
退職コンシェルジュは、代行業者とのマッチングだけでなく、退職をあらゆる面からサポートしてくれます。
3つのサポート
- 社会保険給付金
雇用保険(失業保険)・再就職手当、健康保険の傷病手当金など条件を満たせば退職後にもらえる社会保険を漏れなく受け取るために申請をサポートしてくれます。
給付金対象である方のうち99.5%が受け取っておらず、数十万円〜数百万円を受け取り損ねているというデータも。
退職コンシェルジュは、退職前から無料で丁寧なヒアリングを行い、退職後の生活を安心して過ごせるようアシストしてくれます。
- 生活保護申請
さまざまな事情からやむなく退職し、その後に働けないと生活に困りますよね。
生活保護は国が行うセーフティーネットですが、最終手段だからこそ調査・審査が大変厳しく、途中で心が折れてしまう方も珍しくありません。
退職コンシェルジュでは、生活保護を専門分野とする行政書士とも連携しており、退職後も穏やかに過ごせるようサポートしてくれます。
- 業務委託・フリーランスの案件紹介
次の転職先が見つかるまでお金を稼ぎたいと思っても、いまさらパート・アルバイトはちょっと・・・と思う方も多いのでは?
即日勤務や未経験でもOKな仕事を退職コンシェルジュが紹介してくれます。正社員としての転職は焦らず考えたいという方にぴったりです!
※現在、首都圏近郊の案件が中心です。
2つのサービス
退職コンシェルジュは、代行業務以外の分野でも退職後に安心して生活できるサポート・サービスが充実しています。
- クレジットカードサービス
退職すると「給料が入ったら買おう」ができなくなります。
クレジットカードは、定期的な収入がなくても急な出費に対応できる便利なツールですが、退職してから新たなカードを作るのは審査が通らず難しいケースも。いざという時に備えておくことも大切です。
退職コンシェルジュでは、大手クレジットカード会社と提携しているため、退職代行と並行してもしもの時に役立つカードも作れます。
- スピード引越サービス
退職と同時に社宅から退去しなくてはいけなかったり、実家や賃料の安い物件に引っ越したりする方もいるのではないでしょうか。
退職コンシェルジュでは、1週間以内に全国に対応可能な引っ越し業者・不動産業者とも連携しています。
- 退職NOTE
退職NOTEは、社会保険給付金を受け取るために必要な条件・手続き方法、受給までの流れをわかりやすく解説してくれるサポートツールです。
傷病手当金・雇用保険・障害年金の「給付金計算シミュレーション」、自分がもらえる給付金を調べることができる「受給診断」、退職予定日を入力すれば申請にかかる手続きの日程管理ができる「マイスケジュール」など、給付金に役立つ情報が盛り沢山!せっかく受け取れる給付金の受給漏れがないように、しっかりサポートしてくれます。
ひとりでコツコツ調べて申請することも可能ですが、サポート・サービスを上手く活用すれば、限られた時間を有効活用できますよ。
退職代行を利用するデメリットは2つ
退職代行はメリットばかりではありません。デメリットもしっかり確認しておきましょう。
自分で書類作成・手続きをする方が断然安い
代行業者を利用すると必然的に利用料(受給金額の10%〜15%程度)がかかるため、自分で手続き・申請した方が圧倒的にコスパは良いです。
時間にゆとりのある方は、自分でゆっくり進めることも可能ですが、給付金の中には期間が限られるものもあり迅速に対応した方が良いものも。
煩わしい手続き・申請はしたくないという方は、代行業者を利用した方が良いでしょう。
傷病手当給付対象ではない人は給付金が安くなる
給付金代行業者では「最大28ヵ月受給可能」とのキャッチフレーズを見かけますが、これは傷病手当給付を含んでいるからです。
ケガ・病気が理由の退職でない場合、雇用保険の給付金受け取り期間は最大で150日(雇用期間20年以上の人)です。
雇用期間が数年程度の人・ケガ・病気が理由の退職でない人は、自分で手続きしても良いでしょう。また、雇用期間が1年未満の人は雇用保険の受給資格がないため、注意しましょう。
自分で手続きを進める退職と代行業者を利用した退職、どちらもメリット・デメリットはありますから、どちらが自分にとってメリットが大きいかしっかり検討して選んでくださいね。
退職コンシェルジュの利用が向いている人は?
- 退職に向けて計画的スケジュールを進められない
- 会社・上司とコミュニケーションを取ることが難しいケース
- 退職と転職を同時に進めたい
- ケガ・病気により自分で退職・給付金の手続き・申請が難しい
- 給付金を漏れなく受け取りたい
退職を迷っているなら気軽な無料相談も
社会保険は種類が多く、それぞれ異なる受給資格・条件があり一つ一つ調べるのは一苦労です。新たな人生・生活を素早くはじめるためにも、制度に精通したプロの手を借りてみてはいかがでしょうか。
退職コンシェルジュは、社会保険給付金の受給率が97%と高く、利用料も給付金でまかなえるケースがほとんどで、万が一退職できなくても全額返金保証があるので安心です。
今なら無料相談もありますから、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
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